珍革レザー

革鞄、革財布、革小物などのレザー製品の中には、珍革として人々の興味をそそるレザー製品もあるようです。

現世において、鳥類最大と言われる鳥のなかまは何でしょうか?日本では、なかなかお目にかかれないかもしれませんが、レザー利用として、飼育されている主な国に南アフリカなどがあげられます。日本でも一時期、食肉やその卵などの生産販売を目的とした、計画飼育などが注目された事がありましたが、現在では、その熱も冷めつつあるようです。珍革として知られ、また鳥類最大と言われる種ではありますが、鳥と言われながらも空を飛ぶことはできません。その代りといっては何ですが、とにかく脚の速さはピカイチです。マックスでいくと時速70キロにも達するようで、この速さは、アフリカに生息するような野生のチーターに次ぐ、速さなのだそうです。顔の特徴としては、脳よりも大きいと言われている眼球があります。

ここまで説明をしていくと、珍革の正体が、判明したでしょうか?そうです。「ダチョウ」であります。ダチョウの革の特徴は、羽と抜いた後にできる、丸みを帯びた突起が、レザーの表面上にパターンとして表れることです。また、その革は大変丈夫でソフトである事から、高級革材として格付けされているようです。またダチョウの特徴でもある、長い脚の部分の革も、「オストレッグ」などと呼ばれ、ダチョウ革の中でも、珍革として重宝されているようです

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